SDGs社会デザイン学は、日本経済社会を基盤として、それぞれの批判を前向きに受け止め循環型経済社会を考えていこうとしているものである。サービスマーケティングの定義を「そこにある資源(社会資源や地域資源含む)を再配置し見せ方を変えることで、ターゲットが感じる価値や魅力を高めること」とし、また、地域づくりにおける行動変容を促すための前提として、「人は目に見えないものを想像する力に乏しい」と捉え、その目に見えないものを明らかにし、目に見える形に変化させることで、理解を高めることとする。そしてその結果として、自律し行動できる地域人材育成を目的とする。
リベラルアーツとPBLの組み合わせで学ぶ(SDGs社会デザイン学LA+SDGs社会デザイン学PBLの組み合わせ)
こちらの講座は 月¥7,800(全32回、月2回の講義) となります。
※学級で参加、企業グループ参加の場合は、ご相談ください
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※第一回の授業のみ、以下のリンクから無料こちらはで参加することが可能です。
講義テーマ一覧
ここに講義アーカイブ情報が更新されます。
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SDGs社会デザイン学
- 0)SDGs社会デザイン学のフレームワーク
- 1)Limited Earth視点(もったいないの底流的思考)
- 2)人口減少社会における経済活動
- 3)地域づくりのレジリエンス
- 4)生活の豊かさとは(江戸時代の日本社会)
- 5)シェアリングエコノミー現象
- 6)協同組合の思想(賀川豊彦が求めたもの)
- 7)自然環境学
- 8)脱経済成長の経済学
- 9)社会的連帯経済学
- 10)日本経済社会の変遷
- 11)エネルギー文明の変遷
- 12)情報社会リテラシー
- 13)日本型感性研究
- 14)プロジェクトマネジメントの考え方(合意形成)
- 15)正義・公平・公正を考える
- 16)SDGs研究
- 17)社会デザインプランニング
- 18)フィールドワークの倫理・マネジメント
- 19)人間環境学
- 20)地域課題概要(地域資源概要)
- 21)日本の地域と都市
- 22)サービス経済学
- 23)集積の経済と都市化
- 24)過疎地域問題
- 25)地域の産業構造
- 26)地域間人口移動
- 27)地域間交易調査分析
- 28)土地利用の分析
- 29)地域システムモデルと最適人口規模
- 30)フィールドノート演習
- 31)フィールドワーク演習(アンケート)
- 32)研究発表