わからない、が、わからない ー この悩みを教育現場の教育者サイドの最大の悩みと捉える。
教育手法は、昔から本や先生を通して、知識を伝達するところから始まっている。そして学習者は、そこで得た知識を理解し、実体験や社会へ適応させることにより社会の一員として構成され、そのことで人間社会は成り立っている。
この仮説が成り立つとすると、「人間社会の成立」が教育をする最大の目的となる。
わからない、が、わからない(教育者の悩み)
自立的社会行動ができない(学習者の悩み)
教育者と学習者、両者の悩みが解消された教育の実現をするための学校を作っていく。
主なカリキュラムは、SDGs社会デザイン学。ほかに、ニュース時事能力検定教育、農業教育、ショービズ教育、日本語教育、を用意する予定で、それらを座学とアクティブラーニング(社会課題学習)で具体的に地域で活躍できる人の創出をしていきます。
卒業後の資格としては、地域社会デザイン士を中心として、今後の展開にもよりますが、学士までを準備できたらと動いております。
学費:一科目 7,800円(月2回/1回90分)
聴講生:5,000円/回
奨学生制度あり(一人一科目一年分の学費補助)
※奨学生の支援者は基金への寄付(一口100,000円:一人分の奨学金として充当します。)をお願いします。
【学校種別】
専修学校(高等課程:中学校卒業以上、一般課程)へと申請準備中
【主なカリキュラム】
・SDGs社会デザイン学:地域づくりや地域活性化手法を学びます。
・グローバル教育:世界の文化を学びます。
・ニュース時事能力検定教育:検定取得を目指し、ニュースを学びます。
・農業教育:地域地方で生活する上で大切な農業の基礎を学びます。
・ショービズ教育:地域文化の発信を発信するための基礎を学びます。
・日本語教育:世界各国からの留学生を受け入れるための科目を準備します。
・日本のこころ教育:日本とは、を学びます。
・STEAM教育:DX社会に必要なScience(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)・Mathematics(数学)を学びます。
座学とアクティブラーニング(社会課題学習)で具体的に地域で活躍できる人の創出をしていきます。
※地域の橋渡し人(地域で活躍できる人)の創出。その後、地域づくり拠点として発展させていく。
提供するソリューションは、教育の形として
の両面から学習行動データを取得し、分析し、教員へフィードバックすることにより、わからないがわからない、を可視化してリアルタイムで教育者にフィードバックし、教育者の学習者へ声がけをを推奨することにより、公平で質の高い教育を提供することにある。
この実現のためには、多様な人の学習行動データを取得する必要があり、多くの人へ学習機会の提供し、多様な学習行動のクセを分析する必要がある。